水引きアート
祝儀、不祝儀の折に大切なものにあしらう水引きは
古くからある日本の伝統工芸。
最近では祝儀袋の水引きがとても斬新だったり、
他にもインテリアやアクセサリーなどのデザインアイテムにも
水引きが使われていますね。
JTのCMでも、水引きをつかったかんざしを
外国人女性が髪にあしらうシーンがありますが
やがて世界いたるところで水引きが使われる日が
くるかもしれません。
なんて話を持ち出したのは
今年の我が社の年賀状に水引きをあしらったから。
ふたつに折りたたんだ年賀状を留めるために
シモムラで長い水引きを買い
You Tubeと首っ引きで編み方を習得しました。
ぐるりとまわっている部分も水引きにするつもりでしたが、
時間とテクニックの都合で赤いゴムに甘んじました(苦笑)。
編んでみて実感したのは、
値段によって扱いやすさがぜんぜん違うってこと。
職人技がモノをいうはずです。
そうしてこの水引きを外してポンと広がるのは
こちら。
秘密兵器のカッティングプロッターでパーツを抜いたあと、
手作業で組み立てました(ぜぃぜぃ)
Mac仕事よりも手作業のほうが楽しく思えるのはナイショです…。


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