ネモフィラの丘

ネモフィラという花をご存知でしょうか。

知名度は決して高くありませんが、
今年は、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園にある
ネモフィラの丘が、各メディアに広く取り上げられていることから
みなさんも既視感があるのではありませんか?

ネモフィラは
この時期、可憐な青い花を付ける北アメリカ原産の一年草で、
ギリシャ語で“小さな森”を意味する「nemos」と、
“愛する”を意味する「phileo」が語源。
ネモ フィラの原種が
森周辺の明るい日向に生息することに由来してるようで、
英語では俗に「Baby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれているそうです。











日本一を誇るこのネモフィラ畑は
国営ひたち海浜公園の「みはらしの丘」に広がっていて、
その数なんと約450万本。
シーズンが終わると他の花に植え替えをするというのですから、
管理のご苦労は推して知るべしです。

和名は瑠璃唐草。
一変して雅なイメージが広がります。
和風庭園の一角に愛らしく咲き誇るか、
あるいは打ち水がされた玄関先に
鉢から溢れんばかりにこんもりと咲いている…、
そんな風情の方が似合いそうな気がしてきます。

ネーミングの大切さをひしと感じさせられますね。
この広大な丘ならば
和名よりも断然「ネモフィラ」が合います。











開花後は徐々に色が褪せていくネモフィラ。
GWは公園へ向かう道が大渋滞となるので、
運良く平日休みが取れたらぜひ行ってみては?
筑波山経由で企画して、
合掌造りのレストランひたち野
とびきりの常陸牛ランチをいただけば
目も舌も、存分に癒されること間違いなしの
旅になることでしょう。

#ネモフィラ

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