キレイに消せるしあわせ

シミの話ではありません。
世界100カ国以上で売れに売れている国産筆記具のオハナシです。

あぁ、きっとアレだね?

ピンと来たあなたは、きっとアレのユーザーですね。




すでにみなさん、お察しのことと思いますが、
それはズバリ、フリクションボールという
パイロットコーポレーションの消せるボールペンです。

 実はこのフリクションボール、
2006年に欧米で先行して発売されていて、
国内販売を始めたのは翌2007年のこと。
現在では蛍光ペンやスタンプなどの関連商品も増え、
それらも含めた世界累計販売数は15億本という
とてつもない売上げをたたき出しているオバケ商品です。

英語で「摩擦」を意味する“フリクション”が
ネーミングに使われていることからもわかるように、
ペンのオシリについたラバーで文字を擦り
60度になると消すことが出来る特殊なインクが
このペンのキモです。


ちなみに、氷点下20度になると色が元に戻るそうですよ。
ご存知でしたか?
そんな気温の中で過ごすこと自体、
よほどのサバイバル状態でなければありえませんが、
消しておいたはずの文字が戻ってしまった!!
なんてことにならないように、
予備知識として知っておいても損はなさそうです。

ともあれ、
研究スタッフのひらめきと、長年に渡る研究の賜物が
私たちの仕事の効率を上げてくれているんですねぇ。
このペンがないころは、
ボールペンと修正液は常にセットでしたし、
液が乾き切るのがもどかしくて上に書いてしまって
ボールペンインクと液が混ざって凸凹になったり、
修正テープに鞍替えしても、筆圧が強いので削れたり…。
あの手間とストレス思うと、このペンはノーベル賞モノです!


かくいう私もかなりのヘヴィーユーザーでして。


 3種類持っていますが、ノック式0.5の出番が
圧倒的に多いです。

ハードに使い過ぎてネジがバカになり、
マステで留めて使っていたりもします。


 文字を消す以外に、こんな暇潰しをしちゃったりもして。
コラ!



 クライアント先へ伺っても、
かなりの率でみなさんフリクションペンの愛用者。
これを超える筆記具が生まれることって
この先あるんでしょうか?
 私は想像ができません。
文字が上手に書けるペン!くらいかしら…。
もっとこんな機能が欲しい!という希望をお持ちの方は
ぜひコメントくださいませ。

あ。
私はそのご希望を叶えることはできませんが(汗)

#フリクションペン

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